マンガ作品制作講座　/　マンガ（デジタル）

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特定技能のスキルアップをめざそう！　下記の講座よりお選びください！
チケット制だから、欠席した時の授業料は不要です。

マンガ作品制作講座　6か月コース

16ページ以上のマンガを一本完成させる

アイディアを形にしましょう！　プロの漫画家の日常である作品完成までのステップを解説。全体の講義に加えて個別カウンセリングをしながら各自の才能を引き出し、完成まで指導します。

仕上げはアナログでもデジタルでもOKです。パソコン、タブレット持参歓迎。

短編でも長編の第一章だけでもかまいません。投稿またはネット配信で人が読める形になれば完成！実際に投稿・配信できたら素晴らしい！

プロットとネーム作成編

プロットとネーム作成編
16時間 2時間×全8回（2ヶ月）	１．描いてみたいことをプロットに。ストーリーの簡単な記述、キャラクターの造形と性格説明などをおおまかに描いて提出します。オリジナル作品がどうしてもダメ、という方は好きな小説・脚本を持参して漫画化するのも有りです。ただし著作権問題が発生する場合、発表は講義の場のみになるかもしれません。２．プロットの見直し提出してもらった各自のプロットから全体の構成を考えます。１つのプロットを例に挙げ、ここで何ページくらい取るか、など見通しを立てます。３．ネーム作成実際に編集者と打合せするつもりで創って行きます。作成しながら参考資料を画像検索できるよう、パソコン・タブレット・スマホなど持ち込みOKとします。
26,400円

16時間
2時間×全8回
（2ヶ月）

１．描いてみたいことをプロットに。

ストーリーの簡単な記述、キャラクターの造形と性格説明などをおおまかに描いて提出します。

オリジナル作品がどうしてもダメ、という方は好きな小説・脚本を持参して漫画化するのも有りです。ただし著作権問題が発生する場合、発表は講義の場のみになるかもしれません。

２．プロットの見直し

提出してもらった各自のプロットから全体の構成を考えます。１つのプロットを例に挙げ、ここで何ページくらい取るか、など見通しを立てます。

３．ネーム作成

実際に編集者と打合せするつもりで創って行きます。作成しながら参考資料を画像検索できるよう、パソコン・タブレット・スマホなど持ち込みOKとします。

26,400円

作画編

作画編
32時間 2時間×全16回（4ヶ月）	個性を伸ばし、描き手も読み手も楽しめる原稿作りを目指します。１．下描き　人物、ふきだし、背景あたり２．ペン入れ　人物３．下描き　背景・効果４．ペン入れ　背景・効果５．仕上げ　ベタ、トーン、描き文字
52,800円

32時間
2時間×全16回
（4ヶ月）

個性を伸ばし、描き手も読み手も楽しめる原稿作りを目指します。

１．下描き　人物、ふきだし、背景あたり

２．ペン入れ　人物

３．下描き　背景・効果

４．ペン入れ　背景・効果

５．仕上げ　ベタ、トーン、描き文字

52,800円

マンガ作品制作講座　3か月コース

16ページ以上のマンガを一本完成させる

全24時間週1回2時間×全12回	オリジナル作品を3カ月で一本完成させることによって制作スピードのアップを図り、デビューとデビュー後の連載に必要な基礎体力を強化します。
39,600円

作画前段階　1～2ヶ月

プロット提出
自分のプロット（粗筋）に起承転結を当てはめてみる。出来事を箇条書きにして、バラバラにした後、効果を考えて再構成する(箱書き) キャラクターの台詞を考える。(性格に沿った言葉遣い、語彙の使い分けなどに注意する) メインキャラクターのプロフィール設定を書いてみる構成した箱書きをページ表に割り当ててみる。見開き単位で考える。(大まかに構成を考えながら割り付ける) 無駄な要素を徹底的に省く。不要なエピソード・台詞を切り捨てる。個々のエピソード・台詞の関連性を考える。有機的に関連付けられるようにする。個々の要素に対する作者の意図を明確にする。

プロット提出

自分のプロット（粗筋）に起承転結を当てはめてみる。
出来事を箇条書きにして、バラバラにした後、効果を考えて再構成する(箱書き)
キャラクターの台詞を考える。(性格に沿った言葉遣い、語彙の使い分けなどに注意する)

メインキャラクターのプロフィール設定を書いてみる

構成した箱書きをページ表に割り当ててみる。

見開き単位で考える。(大まかに構成を考えながら割り付ける)

無駄な要素を徹底的に省く。
不要なエピソード・台詞を切り捨てる。
個々のエピソード・台詞の関連性を考える。有機的に関連付けられるようにする。個々の要素に対する作者の意図を明確にする。

キャラクターラフスケッチ
今まで作り上げてきた設定・ストーリーからキャラクターデザインをする。絵によってキャラクターの個性を出すこと、読者にどう受け取られたいか（反感を持つとか、頼りたくなるとか、友達にしたいとか）、そのためにはどうするか等考えてデザインしていく。

ネーム制作
読者の視線を意識して構図・コマの流れを決める。見開きごとに何を見せたいのか考える。見せたい部分にスペースを割き、他の部分は思い切って削ることを考える。 (ネーム段階で何かを削らなければならなくなる場合が多い）カメラを常に意識して、何を見せたいのか、どう見せたいのか考えながら構図を決めていく。

ネーム制作

読者の視線を意識して構図・コマの流れを決める。
見開きごとに何を見せたいのか考える。
見せたい部分にスペースを割き、他の部分は思い切って削ることを考える。
(ネーム段階で何かを削らなければならなくなる場合が多い）
カメラを常に意識して、何を見せたいのか、どう見せたいのか考えながら構図を決めていく。

作画　1～2ヶ月

下描き　キャラクター+背景あたり
キャラクターの表情やポーズに気を配る。説得力のある表情か、設定と矛盾したポーズ、行動を取っていないか。

ペン入れ　キャラクター＋背景・小物
小物の選択・配置に気を配る。小物はキャラクターの性格を表したり、ストーリーの説明を補ったりと効果的な使い方ができる。

下描き　背景
ペン入れ　背景・効果
仕上げ　ベタ・ホワイト
トーンワーク
必要に応じてパース・写真トレス、トーンワーク等のテクニックを学ぶ。